採点基準等【フラッペ格付け】
「ファミマフラッペを格付けするやつ2019」、長いので「フラッペ格付け2019」の採点基準です。
画像は何も考えずにいらすとやさんから持ってきた素材で作りました。車が突っ込んでる素材を使ったのはそっちの方が面白いからです。
背景はアイビスペイントの背景素材にデフォであるやつです。こういう画像を作る際にアイビスペイントとかいうスマホアプリは大変便利。
この記事を書いている時点で「明日考える」つってる記事が十日前なのですがあんまり考えないようにしましょう。考えたくないので。
そもそも今回なんで採点基準を明確にしようと思ったか、です。
2017年版は「なんとなくAランクくらいのうまさやな」て感じで付けてたので変動が激しかったり結構相対的なものになってしまったりしてました。
まあ2017年版は元々LINEのタイムラインで身内に見せるだけ用のものだったのでいいかな〜〜て感じでしたけども。
そこで今回の格付けではある程度の採点基準を定めて、点数によってランクを付ける絶対評価制をとろうと思いました。ブログで外にも公開してるわけだし。
本題の採点基準についての話です。
1、点数内訳
大まかにこうです。この表は大まかなのでこの点数内訳について大まかじゃない話をします。
まず「味」にフラッペとシャーベットの2種類がありますが、これはフラッペをフラッペとして食べた場合とシャーベットとして食べた場合の点数です。
ファミマフラッペはもちろん店頭のコーヒーマシンでミルクを入れフラッペとして飲むのが一般的ですが、実はミルクを入れずにシャーベットとして食べる方法もあります。
ただ量が多い上に割高で別にどこでも推奨されていない食べ方なので配点が低めになっています。おれもあんまりやらん。
味(フラッペ)の点数が高いのはそりゃそうじゃて感じです。
フラッペの格付けなんてほとんど「どのフラッペが一番うめえか」なのでもっと配点高くしてもいいくらいです。
味以外に振られてる30点はその他全部の要素まぜまぜです。
値段なりカロリーなり販促の仕方なり時期なりです。要素が多いので一応30点くらいかな〜〜て30点振っときました。
合計100点満点、以上が点数内訳です。
2、ランク基準
こうです。先程の点数を当てはめてSからCまでランクをつけます。
なんとなく
・Sランク:超おすすめ
・Aランク:おすすめ
・Bランク:悪くない
・Cランク:悪い
だと思ってもらえればいいです。
今回のフラッペ格付けはこの基準に従ってやっていきます。
一個の採点に2、3個フラッペを食べるのは普通にキツいし高いし腹は痛いしで結構大変なのですが、頑張って採点しよ〜〜〜って思います。
じゃね。またね。
【ネタバレなし】名探偵ピカチュウ感想
映画「名探偵ピカチュウ」を観てきた。
名探偵ピカチュウは5月3日(金)、つまりこの記事を書いた今日公開ってことだ。
ハリウッド映画でありながら日本で先行公開、この素晴らしさたるや言葉にできない優越感がある。
それをおれは初日朝イチの上映で観た。最高の気分だ。
さてここからは感想。【ネタバレなし】を銘打ってるので予告PV程度までの話しかできないが頑張ってみたい。正直なところ今までずっと【ネタバレあり】しかやってこなかったので不安だ。
まあ自分的に一番よかったポイントは予告PVでもわかるところなのでそこだけ伝えるならネタバレはない。ないよ。安心したまえ。
ちなみにこれがPV。
【公式】映画「名探偵ピカチュウ」WEB用プロモ映像② - YouTube
みた?じゃあ話を続けるよ。たぶん一言で終わるけど。
現実に人間とポケモンが共存してる世界ってこんな感じか〜〜って感じがしてメチャメチャサイコ〜〜〜〜!!!!!!!!
おわり。
ファミマフラッペを格付けするやつ 2017年版
今考えると評価がちょこちょこ違いますが、当時の感覚を大事にしたいのと改定がめんどくさいので当時のまま載せます。
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税込み価格
リッチフラッペ:330円
ジェラートフラッペ:320円
フラッペ:290円
カフェフラッペ:270円
SSランク
・リッチフラッペストロベリー
果肉入りで味が濃い。「リッチ」とつくのはほかのフラッペより少し高いので躊躇うが値段以上の美味さ。マンゴーよりランクが高いのは個人的にいちごが好きなため。
Sランク
・ミルクティーフラッペ
「リッチ」とつかないフラッペの中ではダントツ。フラッペの心地よい食感にタピオカのモチモチがプラスされて非常にベネ。あと個人的にミルクティが好き。
・リッチフラッペマンゴー
非常にマンゴーみが強い。果肉入り。そもそもマンゴー自体イチゴより濃い味なため終始濃厚なトロピカル風味を味わうことが出来る。マンゴーが好きな人にはたまらない品。
・ジェラートフラッペヨーグルト味
甘みがあまり強くない。ヨーグルト特有の少々の酸味があり、最後まで飽きずに飲める。ただし非常に混ぜにくいため、スプーンを店員さんに貰ってシャーベットとして食べる方がおすすめ。
Aランク
・チョコミントフラッペ
ミントがはっきりとした味を出しているにも関わらずそれに負けないチョコ、まさに理想的チョコミント。人気があったようで「チョコミントフラッペアイス」なるものも発売された。これはチョコミントフラッペをそのままバーにしたような味だった。
・ブルーベリーフラッペ
ブルーベリーヨーグルトみたいでうまい。他のは甘さを売りにしたようなフラッペだがこちらは少しブルーベリーの酸味が爽やか。飽きが来ないで飲めるだろう。
・カフェフラッペ
ちょっと安い。ほんのすこしの苦味がアクセントになっている。また、フラッペのみでチョコチップや果肉、タピオカといったものが入っていないのでシンプルな味が好きな人にオススメ。カフェフラッペは数量限定ではないのでいつでも売っているのもまたベネ。
・キャラメルフラッペ
基本的に冷たいものは温かいものより甘さがわかりづらくなる。しかしこれはキャラメルがしっかりと甘さを主張し、最後まで満足感のある品だった。チョコレートフラッペ等と違い「くどい」ではなく「濃厚」と感じるのは何故だろうか。
Bランク
・抹茶フラッペ
抹茶のほろ苦さがとてもよいがホワイトチョコチップのせいで甘さに負けてしまう。抹茶の風味を濃くするか甘さを抑えたものを入れるとよくなると個人的に思う。
・チョコレートフラッペ
チョコにチョコチップを入れているためくどい。濃い。チョコレート好きにはオススメ。
・クッキーバニラフラッペ
チョコ、抹茶と同じく甘さがくどいように感じる。最後の方には飽きてしまい、あまりいい印象は持たなかった。
ファミマフラッペを格付けするやつ開催のおしらせ
花が咲き雨が降りファミマフラッペの新商品がでるこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今年もやって参りました毎年恒例「ファミマフラッペを格付けするやつ」開催のおしらせです。
嘘です。全然毎年恒例じゃありません。一昨年から始めたけど去年サボったので一回しかやってません。
そんな第二回となるファミマフラッペランク付け、一昨年の第一回は感覚で適当にランクを付けてたのでガバガバになってしまっています。あとから評価変えたやつもちょこちょこあったし。
なので今回はちゃんと基準を決めて評価に挑もうと思います。ただ今考えるのは面倒なので明日考えることにしてこの記事は開催のお知らせとだけして終わりにします。
アデュー。
本田に勝利するために
近頃「本田圭佑とジャンケンをして買ったらペプシが貰える」というキャンペーンがやっているらしい。なんかメチャメチャ流行っている。
おれは一度もやった事がないのだが、どうやら本田圭佑がメチャメチャ強いらしい。
そりゃそうだ。本田圭佑なのである。ジャンケンも強くて当たり前だ。当たり前か?
そこで今回はどうやったら本田圭佑に勝てるかを考えよう。
考えました。
「本田圭佑に勝つ」と言うよりは「本田圭佑に勝ったということにする」感じだけど考えた。
ということはペプシが手に入れば本田圭佑に勝利したことになるわけだ。
ペプシはちょっと金を出せば手に入るので100円ちょい払えば本田圭佑に勝利した実績が得られるのである。
ペプシを買おう。うまいよ。
バーチャルさん最終話予想
大人気アニメ「バーチャルさんはみている」、次回が最終回だね。
えっ!?次回で最終回!?誰もバーチャルさんの考察しねーじゃん!!せや!ワイがやったろ!
ということでバーチャルさんの考察をします。頭が悪いので考察と言うには足りないけども。
本当は自分だけじゃなくて誰かと要素を出し合ったり「こうなんじゃない?」とか言い合ったりしたかったんだけど、まず知り合いは誰もバーチャルさんを見てないし、見てるやつも「あんなん考察する余地あるわけねーだろ」と取り合ってくれない。
しゃあないから自分だけで考察するしかなかった。
以下よくわかんないこと。小見出しごとに仮説とかも立てられるといいね。
1.タイトル
アニメタイトルが「バーチャルさんはみている」なので、バーチャルさんというのが誰か明確になってないと困る。
・タレント側が「バーチャルさん」の場合
・リスナー側が「バーチャルさん」の場合
・また別存在が「バーチャルさん」の場合
・「ばあちゃるさん」の場合
の四つがあるわけだけど、それぞれの場合何を「みている」のかピックアップしてみよう。
タレント側の場合
リスナー側を見ているのかな?お互いを見ているのかな?ほかにあんまり心当たりがない。
リスナー側の場合
タレント側を見ているんだろうな。でもリスナーは「バーチャルさん」なのかな?もしかしたら胡蝶の夢みたいに実はリスナー側がバーチャルなのかもしれない。
第三者の場合
たとえばまだ出てきてないVtuberの場合だね。自分的にはこれが一番濃厚。ありそうなのはいわゆる“親分”、キズナアイちゃんだね。理由は後で説明するよ。
今まで出てきてたVtuberたちを見てるのかな?リアルの世界も見てるのかな?
ばあちゃるさんの場合
なんとなく全部見てそう。
2.オープニング
前半のオープニングがキズナアイちゃん歌う「AIAIAI(あいあいあい)」。
後半のオープニングはキズナアイちゃんは歌わず、歌うのはレギュラー6名。曲名は「あいがたりない」。
キズナアイちゃんが歌ってなくて「あいがたりない」?????????
さすがにこれはなんかあるでしょ、そう思う。さすがに伏線では?何もないわけないでしょさすがに。
でもぶっちゃけこの伏線は最終回にキズナアイちゃんが出て劇中に「AIAIAI」が流れれば回収される。
さすがに最終回にキズナアイちゃんは出てくると思う。
ちなみにほんとは「AIAIAI」の歌詞とか「あいがたりない」とかの歌詞考察もしたかったけど、まず「AIAIAI」の歌詞の意味が全くわからなくて諦めた。
3.コーナー毎のつながり
「世界」の話。
マーベルヒーローいるじゃないですか。アベンジャーズに代表されるMARVELのヒーロー。
いろんなヒーローがいて、普段はそれぞれの作品に出てる。でもそれらの世界は繋がってて、アベンジャーズみたいなときに集合する。
たとえばスパイダーマンとアイアンマンの世界も繋がってるわけだ。
バーチャルさんでも同じことが言えるわけだ。
たとえばシロちゃんが出てくる「うんちく横丁」とミライアカリちゃんが出てくる「てーへんだアカリちゃん!」。
タイトルコールのコーナー諸々でシロちゃんとアカリちゃんが一緒に出てくる以上、別々の「うんちく」と「てーへん」の世界も繋がってるということになるわけよ。
この理屈でいえば、バーチャルさんのコーナーは全部同じ世界。
次回予告に出てたもちひよちゃんは「てーへん」に出てくるし、「ユニティちゃん」にも他のコーナーに出てくるばあちゃるくんやゴリラさんが出てくる。
前まで完全に独立してた世界だと思ってた「グランドマザー」にもばあちゃるくんの頭が出てきてしまった。
なんと「みんなのバーチャルさん」も繋がってる。
第一話で「みんなの」に出てた鶴巻和哉さんが「うんちく」で背景として出ている。
ちなみに鶴巻和哉さんは「フリクリ」の監督だったりロボットアニメ関係のすごい人だぞ。
4.バーチャルリアルはみている
第7話から始まったストーリーっぽいコーナー。掘り下げて欲しいのに毎話死ぬほど短いのなんとかしてくれんか。
モブにまみれた世界で何故か急にメカになったモブC。何故か飛ばされてきたVtuberたち。突如現れる巨大シロちゃん(通常シロちゃんと別個体)。そもそもなんの空間なの?
これに関してはマジでわからない。頭が悪いので。
ない頭を無理やりひねって出した仮説は「インターネットの世界なんじゃないか?」くらいだ。
レギュラー6名の中で設定上明確に「電脳世界に存在する」とされているのがシロちゃんだけなので、シロちゃんしか巨大な個体が存在しないのは「電脳世界だから」じゃないのか。
モブばっかりなのは、「インターネットをやっている人間はほとんど自分のアバターを持たないから」ではないか。
あとのことはなんもわからん。なんでモブCがメカになったとかなんで巨大なのかとか全部わからん。
ただキズナアイちゃんはAIなのでシロちゃん同様電脳世界に巨大なキズナアイちゃんがいてもおかしくないし(おかしい)、最終話で巨大シロちゃんをなんとかしてほしい。
5.最終話のサブタイ
別にサブタイが「消失」だからってVtuberが全員消えるわけじゃないでしょ。
ただバーチャルさんが終わるのでドワンゴの本社が爆発すると思います。
総括
全部まとめたらどんな説ができるかな。おれのない知恵を絞り出してみよう。
・誰が「バーチャルさん」かな
・最終話でキズナアイちゃんは出てくるかな
・コーナーは全部繋がってる世界
・「バーチャルリアル」はインターネット界の話かな
・ドワンゴは爆発する
要素は大まかにこんな感じだ。
これを全部繋げたらどうなるかな?一緒に考えてみよう!
考えたかな?
じゃあ、せーので言おう!
せ〜〜〜〜の!!
「バーチャルさん」というのはキズナアイちゃんで、今までの「バーチャルさんはみている」を全てみていた。視聴者はアイちゃんと同じ目線のVTRをただただ見ているだけ。
最終話の「バーチャルリアル」で全部見ていたアイちゃんが巨大なシロちゃんをなんとかしてくれる。まさにスーパーAI!
最後に常人でも理解できる歌詞で「AIAIAI」が流れてドワンゴの本社が爆発して終了。
みんなどうだったかな?同じ考えだったかな?
おれは頭が悪いので違う可能性の方がデカいけど(違った時の予防線)、合ってるにしろ間違ってるにしろ次回の更新でわかること!
最終話は3月27日(水)の夜、24時から公開だ!
ニコニコ動画でも見れるから、みんなも「バーチャルさんはみている」の最終話みような!
配信ページ
【ネタバレあり】がっこうぐらし!感想
「がっこうぐらし!」を観てきた。
アンケートの結果を全部無視してがっこうぐらし!を観てきた。
実写版の方だ。原作じゃない。アニメじゃない。アニメじゃない。ホントのこーとさ。
嘘をついた。がっこうぐらし!はホントのことではない。フィクションだ。
感想をブログにしたためていこう。そういう気持ちだ。ネタバレもあるので注意してほしい。
さて「がっこうぐらし!」だが、おれは原作もアニメも未履修だ。最低限の知識しかない。
だが原作やアニメは“初見殺し”で名高く、アニメ知識に疎い人に「学校で暮らすほのぼの日常アニメだよ!」と勧めて恐怖のズンドコにたたき落とすのが一般的なこの作品の楽しみ方だというのは聞き及んでいる。
だが映画となってはそういうわけにもイカの塩辛。映画というのは大抵広告だとかPVだとかで「おもしろそうだな〜」と思ったら見に行くのが多いだろう。そしてPVや広告を見てしまったが最後、どう考えても日常系じゃない内容が襲ってくる。
どう?PV。おれはPVみてないんでほんとに日常系じゃないPVなのか全然わからないんだけど、多分日常系っぽくない感じだと思う。
あとは原作知ってる人。原作知ってる人は言わずもがな。
兎も角も「ゾンビものである」というのを留意して観る作品だと思う。
ただ、知ってても序盤のマジマジに平和なシーンから急に一人で喋ってるシーンに移る時には来るものがある。おれも鳥肌が立ったし。序盤のシーンがマジでみんな幸せそうだった分、急にドーンとくるのは普通にビビる。
「えっ!?あっ!そうだ!青春ものじゃない!ゾンビ映画だ!」
キャラの見た目などは、原作をよく知らないのもあるとは思うがあまり気にならない。
髪色なども変に染めず黒髪で、漫画の実写化にありがちな「お前髪色もアニメに寄せたらコスプレっぽくなるやんけ」が起こらなかったのは嬉しみポイント。服装も原作を変に再現せずにセーラー服だったから自然だったし。
その上で髪型だけ見ても全員の見分けがつくのが大変よかった。わかりやすかったのだが、キャラ名を覚えてないので「どの髪型が誰」みたいな話はできない。ごめん。
なんか目安とかなくだらだら文書いてると区切りがわかんなくて困るな。ここから目安つけて書きます。
・登場人物が覚えやすい!
メインの登場人物が生徒四人と教師。合わせて五人。少ない上にさっきも書いたように髪型で覚えやすい。
おれは学園もののドラマとかをみると「あれ?この人なんの人だっけ?」となる。学園ものは登場人物が多いから。同じ髪型の人がたくさん出てくるから。
その点この映画は主要登場人物が五人!その他はそもそも人が全然出てこない!出てくる登場人物も見分けがつく!
おれみたいに頭が悪い奴が観てもわかりやすい映画なのが嬉しかった。登場人物が少ないのは原作からそうなんだけどね。
・ゾンビの怖さがほどよい!
ぶっちゃけ怖くない。動きも遅いし走らないからがんばれば逃げれそうだし。
動くもの、音のでるもの、人間を見つけたら向かってくる。気付かれる前にピンポン玉でも投げれば気をそらせる。
あとたくさん殴れば動かなくなる。
ただ力が強い。集団を相手にするシーンは緊迫する。
それに大した知能がある訳でもないが、ものを手に取ったり、それを軽くいじるくらいはできる。映画の終盤にゾンビがチャッカマンをカチカチするシーンがあり、非常に危ない。結果として学校メチャメチャ火事になったし。
・クライマックスが熱い!
文字通り。さっき書いた通り、学校が火事になってメチャメチャたいへん!
学校が燃える!煙を吸うとキツい!熱い!ゾンビも燃えてる!バリケードは破れる!ゾンビ多い!バリケード破れたから来るゾンビが多い!!!!めぐ姉死んでたんですか!?!?!?!?
嘘ついた。めぐ姉が死んでたのは知ってた。最初に書いた「最低限の知識」の中になんでか知らないけどクソバカみたいにデカいネタバレが入ってた。
とりあえず山場がてんこ盛りだったので山場の次もまた山場、終盤はハラハラドキドキ弥生土器な展開だった。
・実際にゾンビが出た時にどうすればいいかわかりやすい!
わかりやすかった。本作のゾンビはさっきも書いた通り「動くもの、音のでるもの、人間に向かうゾンビ」なので、近所に響く音を鳴らせば近辺のゾンビを一箇所に寄せれる。
映画のクライマックスでは、意図しないところだったとはいえ学校に火災を発生させることで火災報知器を鳴らし、その音で学校に寄ってきた近所のゾンビが全て火災の炎で燃やされ片付いていた。
みんなもゾンビパンデミックになったら近くで生存者がいない大きめな建物に火を放とう。
まとめ
さて、映画がっこうぐらし!の良さみポイントはだいたい伝わっただろう。と言ってもネタバレありの記事読んでる奴とか映画観た人と映画観ない人しかいないでしょ。観るのにネタバレOKだからって記事読んだ人は楽しんでね。
おれは「映画の感想記事はだいたいこう書いたらまとまりやすいな」というのがわかった。次回の記事からは小見出しをつけて記事を書こうと思う。まとまりが良い。
映画は面白かった。Twitterで話題になってたキャベツの件も大丈夫だったし。
おすすめです。