カワウソおきば

カワウソのものおき。

ファミマフラッペを格付けするやつ 2017年版

今考えると評価がちょこちょこ違いますが、当時の感覚を大事にしたいのと改定がめんどくさいので当時のまま載せます。

 

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税込み価格
リッチフラッペ:330円
ジェラートフラッペ:320円
フラッペ:290円
カフェフラッペ:270円

 

SSランク
・リッチフラッペストロベリー
果肉入りで味が濃い。「リッチ」とつくのはほかのフラッペより少し高いので躊躇うが値段以上の美味さ。マンゴーよりランクが高いのは個人的にいちごが好きなため。

 

Sランク
・ミルクティーフラッペ
「リッチ」とつかないフラッペの中ではダントツ。フラッペの心地よい食感にタピオカのモチモチがプラスされて非常にベネ。あと個人的にミルクティが好き。
・リッチフラッペマンゴー
非常にマンゴーみが強い。果肉入り。そもそもマンゴー自体イチゴより濃い味なため終始濃厚なトロピカル風味を味わうことが出来る。マンゴーが好きな人にはたまらない品。
ジェラートフラッペヨーグルト味
甘みがあまり強くない。ヨーグルト特有の少々の酸味があり、最後まで飽きずに飲める。ただし非常に混ぜにくいため、スプーンを店員さんに貰ってシャーベットとして食べる方がおすすめ。

 

Aランク
・チョコミントフラッペ
ミントがはっきりとした味を出しているにも関わらずそれに負けないチョコ、まさに理想的チョコミント。人気があったようで「チョコミントフラッペアイス」なるものも発売された。これはチョコミントフラッペをそのままバーにしたような味だった。
・ブルーベリーフラッペ
ブルーベリーヨーグルトみたいでうまい。他のは甘さを売りにしたようなフラッペだがこちらは少しブルーベリーの酸味が爽やか。飽きが来ないで飲めるだろう。
・カフェフラッペ
ちょっと安い。ほんのすこしの苦味がアクセントになっている。また、フラッペのみでチョコチップや果肉、タピオカといったものが入っていないのでシンプルな味が好きな人にオススメ。カフェフラッペは数量限定ではないのでいつでも売っているのもまたベネ。
・キャラメルフラッペ
基本的に冷たいものは温かいものより甘さがわかりづらくなる。しかしこれはキャラメルがしっかりと甘さを主張し、最後まで満足感のある品だった。チョコレートフラッペ等と違い「くどい」ではなく「濃厚」と感じるのは何故だろうか。

 

Bランク
・抹茶フラッペ
抹茶のほろ苦さがとてもよいがホワイトチョコチップのせいで甘さに負けてしまう。抹茶の風味を濃くするか甘さを抑えたものを入れるとよくなると個人的に思う。
・チョコレートフラッペ
チョコにチョコチップを入れているためくどい。濃い。チョコレート好きにはオススメ。
・クッキーバニラフラッペ
チョコ、抹茶と同じく甘さがくどいように感じる。最後の方には飽きてしまい、あまりいい印象は持たなかった。