本田圭佑に勝ちたい2020
2020年5月、ある男が世間を賑わせる。
今年もやってきた。去年インターネットを荒らしに荒らした男。
本田“ペプシ”圭佑が。
煽りの無回転シュートが。
3択の偶然を「意識の差」と言ってのける意識エベレストが。
有望な子供に金払ってサッカーを教えたいと言う割にはおれらにコーラの一本も奢ってくれない男。
サッカーが強いのにじゃんけんもカードバトルも強い男。
ムシキング最強男。
帰ってきたんだ。我らがインターネットのライバル、ペプシ ジャパンコーラが。
コンビニのドリンクコーナーにはペプシのコーラが並び、インターネットは誰もが本田圭佑に挑む。
勿論おれとて例外ではない。 初日である今日から早速「#本田とじゃんけん2020」をする。
出すのは勿論チョキだ。元々チョキがすきだから。なんとなく。
魂が昂る。ボタンを押す。ツイートをする。
負けちゃった。
画面の中の本田圭佑はおれに言う。
「ここは練習ではありません。全身全霊で俺に向き合ってください」
おれは情けなくなった。ここ一年でおれは一体何回じゃんけんをした?学生でもなくなるとじゃんけんをする機会は大幅に減る。恐らく前回の「#本田とじゃんけん」が終わってから、ここ一年での総じゃんけん数は二桁にも満たないだろう。
対し本田圭佑はどうか。元々の強さに去年Twitter総勢でかかって行った際の戦闘数。経験でも意識でも完全に負けている。ていうか今年も #本田とじゃんけん2020 があるとか微塵も思ってなかったから普通に油断しまくっていた。
余りにも不甲斐ない。おれはここ一年で仮面ライダーカブトを観た。加賀美新太に対し尊敬の念を抱き、仮面ライダーガタック、ひいてはクワガタ、ひいてはハサミ、ひいてはチョキに対する意識が大幅に向上していてもおかしくないはずなのだ。それでいて尚もチョキで負けるということは、単純にじゃんけんの練習量、実戦経験が足りていない。ハングリーが足りていない。
じゃんけんは全て偶然だと思っていた。AIが判断しているとはいえ、ランダムに勝ち負けが決まるという点では全くの偶然でのみ勝敗が決まると。だが本田圭佑は「意識の差」だと言う。本田圭佑にじゃんけんで勝てない以上、本田圭佑の言っていることを認めざるを得ない。
「一年間何やってたんですか」、返す言葉もない。おれはじゃんけんをしてこなかった。総じゃんけん数、つまり経験の数ならば今年はもう勝ち目はない。だがそれでは嫌だ。おれは悔しさに溺れたまま #本田とじゃんけん2020 を終えたくはない。
今からじゃんけん経験で本田圭佑に勝つことは不可能だと言うならば、ハングリーで勝つしかない。
おれはコンビニでペプシ ジャパンコーラを買った。139円、これが勝利の値段だ。139円でここまで本気になるのもおかしな話かもしれない。ただ、おれはもうペプシ ジャパンコーラの為にじゃんけんをしているのではない。本田圭佑に勝つために、ただそれだけの為にじゃんけんをしている。
ペプシ ジャパンコーラを開ける。そしてボトルに口をつけてぐいと飲む。日本人のための味とは言うが、日本人はすっかりコカコーラに慣れきってしまっている。日本人向けと言うよりは人工甘味料のような、単純に「ペプシっぽい味だなあ」という薄っぺらな感想が出る。
同時に思う、あまり美味しく感じないのはおれが本田圭佑に負けたからだ。敗者の味だからだ。
イメージする。勝利を。本田圭佑の敗北を。本田圭佑は「やるやん!」と言い、ペプシ ジャパンコーラのようなスカッとした笑顔をするだろう。おれはコンビニでペプシ ジャパンコーラを無料で引き換えて、勝利とコーラに酔いしれる。コーラの味は先程飲んだコーラより格段に美味い。勝利の味だ。
おれは勝つ。じゃんけんで、本田圭佑に。
明日から #本田とじゃんけん2020 期間中は勝利しない限りペプシ ジャパンコーラを封じる。ハングリーを養う。勝てば飲める。ならば勝つ。
勝利のことだけを考えよう。夢にまでみるほど。
おれは明日、本田圭佑に勝つ。
新作ゲームが出るしインターネットが嫌いだ
おれはインターネットが大好きだ!
実のところおれはインターネットが大嫌いだ。
インターネットに頭のてっぺんまで浸かるようになり、博識になったとは言わなくとも確実に以前の自分より知識が増えたことだろう。インターネットにはたくさんの文化やらコンテンツやらが大河のごとく流れている。
そんなインターネットはただいま大わらわだ。ワニは死ぬしハーレイ・クインは公開されるし伝染病が流行って人々は島流し。ドクタードリトルは公開延期だ。
正直なところハーレイ・クインだけそこまで話題になっていないように感じるが、多分公開前だからだろう。公開されたらもっと話題になるに違いない。
そんなことはどうでもいい。ハーレイ・クインはワニを殺さないしドリトル先生は医者なのにウイルスの影響で公開延期した。ドリトル先生は獣医だし、ウイルスは人間の間で流行っている。ドリトル先生は船で旅をするし、今はどこの国も船を受け入れてくれない。
それよりも問題は「人々は島流し」の部分。どうぶつの森の新作が出る。誰しもが待ち焦がれたあのビッグタイトルの最新作が。おれがインターネットを嫌いな原因がほぼこれに対する人間に集約されていると言っても過言ではない。よく考えればハーレイ・クインも軽く関わってくる。
というのも、おれが嫌いなインターネットというのはほぼ「ゲームの新作情報が出た時」「ゲームの新作が出た時」「話題の新作映画が公開された時」なのだ。どうぶつの森は新作ゲームだし、ハーレイ・クインは新作映画だ。
ここからは具体的に何が嫌なのか挙げていこう。挙げるだけで好きになるために策を講じたりなどは全くしない。インターネットは嫌なら見なければよいのだ。おれは嫌なときインターネットを見ない。
・最新情報がリアルタイムで得られる
いやメリットだろ。これはおれの感覚がおかしいだけかもしれない。
おれは小さい頃からコロコロコミックが一番の最新情報ソースで、次の日学校に行って「コロコロの新情報みた!?」と聞くまで友達の誰もが情報を得ているのに情報を得ていない、言うなればシュレディンガーの新作ソフトで新ポケモンでカービィ新要素だった。
すなわちおれが一番最初に情報を手に入れていた。あの頃はそう思っていた。
ただインターネットは違う。本当に誰でもリアルタイムで最新情報を得られて、Twitterでその話題をシェアする。確実に他の人が最新の情報を同じタイミングで得ているのだ!
小学生の頃は自分が最先端だと思い込めていたゲーム最新ソフト情報も、世界が広いことを半端に認識した今となっては横に並ぶ任天堂だいすきマンのうち一つにすぎなくなってしまっている。
心が狭いなどと思われても、性分に至っては仕方ない。おれは一番じゃなくなり、ちょっとだけ不機嫌になった。
・新作が出るとTwitterが楽しそう
うるせえ!!!!!!!!おれが落ち着く前におれの知らない遊び方で楽しむんじゃねえ!!!!!!!
楽しみにしていたゲームの新作が出るとTwitterを封じるのはこれに尽きる。このダウンロード社会で24時になったらすぐ遊べるダウンロード版オタクに比べてゲームショップ及び電気屋の開店時間までゲームができない物品大好き♡パッケージ版オタクはどうしてもアクセルの遅れをとってしまう。
自分のアクセルに遅れが生じている中、他の人間はこぞって「楽しい!楽しい!」と遊ぶ。
ポケモン新作の時もこれだった。ポケモン新作が発売された際、おれはこれを避けるために発売された24時かっきりからTwitterとdiscordを封じた。正直この2つがインターネット娯楽の半分以上を占めていたおれは行き場をなくし「YouTubeでも見るかあ」と思い開く。そうしたらポケモン新作実況配信者のなんと多いこと多いこと!あなや、YouTubeは逃げ場にはならず!バチンと音が出そうな素晴らしい勢いでYouTubeを閉じた。
そうしてようやっと本腰を据えてポケモンをしよう!となっても電気屋から帰ってくるのは大抵午前11時、日付が変わった時からやっていたオタクからすれば11時間以上差をつけられている。
自分より先に楽しんでいるやつを見たくない。おれはおれの中だけでは一番最初に楽しんでいるし、誰よりも楽しんでいるのだ!現実としてそれが見えるインターネットが嫌いなのだ。
・主観が混ざる
これはあまりゲームとは関係ない。どちらかと言えば新作映画に関わってくる事だ。
おれはネタバレなしの感想がメチャメチャメチャメチャ大嫌いだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
当ブログでは基本的にネタバレありの感想しか書いていない。
名探偵ピカチュウの感想だけネタバレなしで書いてるけど、それだってトレーラーありきな上にほぼトレーラーの感想と言っても通じる薄っぺらさだ。
おれは実のところ、最終的なオチとそれに繋がる描写さえバラされていなければある程度のネタバレは受け入れることができる。最新作映画はさすがに度し難いものがあるが、初見の旧作を見る際に「ああ、あの○○やつね」と言われるのはまあ大丈夫だ。
元々小学生時代から青い鳥文庫の黒魔女さんが通る!やはやみねかおるの本を図書室で読み漁っていた身としては、裏表紙にあらすじが書いてあるのは当たり前なのだ。あれも広義でいえばネタバレにあたるのだろう。
なぜネタバレが多少受け入れられるのかといえば、「事実だけ述べているから」だろうと思う。対しネタバレなしの感想は大抵の場合、「こわい!」「どんでん返しがすごい!」「何も言わず見てくれ」に集約される。「主観だけ述べている」のだ。
おれは変に他人様の主観が入った状態で映画を観たくない。他人様の主観はいつだっておれにいらんくらいオーバーな思考を与えてくれる。「○○なんだろうなあ!」と脳が求めるものを過剰に大きくする。
世界一美味い食べ物がラーメンだと思っているような奴だって、目隠しされた状態で「マジで間違いない!マジで世界一美味い食べ物用意したから!騙されたと思って一回食ってくれ!」と言われて連れてこられてから目隠しを外したら目の前にラーメンがあった、そんなことになれば「はァ」となるだろう。
おれは「カメラを止めるな!」の際に「後半のどんでん返しがすごい!」と言われていてワックワクしながら見に行ったにも関わらず、序盤で「これゾンビ映画撮ってるんだろうな。撮影終わったら最後にどんでん返しあるのかな」などと思っていた。実のところ「これは全て撮影されたゾンビ映画の劇中劇だ」というのが大どんでん返しのあらましであり、おれの「ここから更にどんでん返しがあるんやろなあ」は果たされず終わってしまった。フラットな状態で観れたならもっとちゃんと楽しめただろうに。
以来、期待値が高い作品はなるべく迷わずに公開日に観に行くようになった。観に行くか迷っているうちにTwitterで作品が過剰に褒めそやされるとカメラを止めるな!と同じ轍を踏むことになるからだ。
もちろん「これは個人的に超楽しみ!迷う暇もなく絶対に観に行きたい!」という作品は公開日に観に行っている。これに関しては夏休みの宿題と同じだ。腰が重いなどと言っているうちに「面白いから観に行った方がいいよ」などと言われるとわかってらィ!!!!!!!!!今から観に行こうと思ってたんだョ!!!!!!!!!!という具合になってしまう。これは大変によろしくない。下手な場合になるとそれこそ夏休みの宿題が如く「あーァ、完全に観に行く気なくしちゃったわァ」などとなりかねない。そんなしょうもない理由で名作を逃してたまるか。
案の定、おれが直近で「これは絶対に観たい!!!」と思って公開当日に観に行った映画はその後割と早い段階から「実質痛快TVスカッとジャパン」「お祭り男宮川」「上田と山田のいないTRICK」など親しみのある表現で擦られまくってしまうことになった。あの気持ち悪さを親しみのある表現に落とし込むなよ。
ともあれこれはかなりのインターネット・擦り具合だったのでまさに夏休みの宿題になる前に公開初日に観に行ってよかったなあとしきりに思う限りだ。
おおむねこの3つ。インターネットは楽しいが、見る場所見る時見る人によっては非常に不愉快になる。そういう点で言えば喫煙可の居酒屋と全く同じだ。
嫌なときはインターネットに立ち入らないようにしよう。
それでは。
禁酒直前
この記事はなんか書いてたらメチャメチャ楽しくていつもより文が長くなってしまい、挙句わけわからんくらいの時間に書き上がってしまって「さすがにこんな時間にあげてもな」と思ったのでアップロードのタイミングをずらしました。そのためアップロードした時間にはもう禁酒期間に入っていますが、なんかそこらへん上手く理解してください。
🐟🐟🐟
いよいよ最後の1本を飲み終わったら禁酒だ。一ヶ月といえども禁酒は禁酒、最後の缶に期待が高まる。と言っても、あまり期待を高めるような酒ではないが。
本日の酒、禁酒前最後の酒はこちら、ストロングゼロ ダブルレモンのロング缶だ。
酒カスの代名詞とも言えるストロングゼロ、一度はちゃんと飲んでみたかったものだ。数日前に期間限定のギガレモンは飲んだものの、調べたところによるとあれはだいぶ飲みやすく、ストロングゼロ感で言えばそうでもないらしい。
ストロングゼロといえば「ガツン!酒!というかアルコール!」といったイメージがある。最近の酒カスはすべからくストロングゼロを飲んでいるし、ジジイの酒カスはすべからく鬼ころしかワンカップを飲んでいる。とにかくアルコール感が強く、「酒を飲んでいるぞ!!!」という感覚が欲しい奴が飲むべき、そういったイメージだ。
さて、本日の酒はストロングゼロ ダブルレモンだが、実はずっとやってみたかった酒の飲み方がある。それを今日は実践しちゃおう。
今日の飲み方は、五感全部輝夜月にしちゃおう大作戦!!!!!!
さて輝夜月というのはみなさんご存知、かつてバーチャルYouTuber四天王と呼ばれた5人のうち1人だ。
キズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロ、ねこます(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん)と並び立ち、先日はチャンネル登録者100万人記念の動画を上げた、おれがバーチャルYouTuberを推し始める原因となった存在である。つまりおれからすればバーチャルYouTuber最初の推し。なんだかんだ最推しだ。
それでは五感全部輝夜月にしちゃおう大作戦、いくぞ!
作戦の内容としてはこうだ。
・飲食は五感のうち、おおむね味覚と嗅覚と触覚を使う。
・輝夜月は五感のうち、おおむね視覚と聴覚を使う。
・輝夜月の動画を見ながらストロングゼロを飲めば五感が全部輝夜月になる。
当作戦はこういった全くもって隙のないロジックとなっている。
さて、本作戦を実行するにあたり、輝夜月の映像(動画)を見るわけだが、その映像にはこちらをチョイスした。
それは、
輝夜月LIVE@ZeppVR2!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イェーーーーーイ!!!!!
こちらの映像は令和初日に開催された輝夜月のセカンドライブ映像。全国の映画館でライブビューイングも行われた最高のライブだ。もちろんおれはライブビューイングに行って最高になった。
先日発売日にタワーレコードで購入した輝夜月のファーストアルバム、「✕✕✕」の初回限定盤に付属していたブルーレイディスクで見れる映像だぞ。
今日はこの映像を見ることに決めた。ファーストライブの映像も入っていたが、先程言ったようにセカンドライブはライブビューイングを見に行ったため、全体的な配分をわかっているので酒を飲むペースなど調整しやすいと思ったのだ。
ちなみに昨日まではビールだったのでジョッキを使っていたのだが、今日はストロングゼロの輝夜月感を増すために缶のまま飲むことにした。
さて、酒を飲むと言っても酒だけ飲むのは味気ない。やはり今日もつまみを用意しよう!
つまみを用意するに当たって鍋にお湯を沸かし、フライパンに数ミリ油をひく。
鍋のお湯が沸いたらちょうどいい大きさにしたブロッコリーをぼ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!
フライパンの油が十分な温度に達したらスーパーで買ってきた揚げるだけのエビフライをど〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!
そうだ!やかんにもお湯を沸かしておこう!そして沸いたお湯を日清焼そばUFOにじょば〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!
完璧すぎる…………。ただでさえ隙のないロジックに、輝夜月のお供からセカンドライブのスポンサーまで揃えてしまった…………。これはロイヤルストレートフラッシュと言っても、あるいは国士無双と言っても過言ではないだろう。
味は多分全部マヨネーズ合う味だし同系列で大丈夫だろう。これで準備は完璧だ。
テレビの電源を入れてブルーレイを再生機器にセットする。ファーストライブの映像を全てスキップしてセカンドライブの映像を流し始める。
セカンドライブの映像はファーストライブの会場がぶっ壊れているシーンから始まり、エビフライのエビーバー、ブロッコリーのパブロッコリーが「こっちにもなんか建物あるで!!」と観客のアバターを誘導する。建物の中に輝夜月がロケットで君臨し、ライブの概要を説明する。
1曲目が始まる瞬間に、缶を開ける。カシュッ!
最初の曲は定番、Beyond the Moon。始まったばかりの大人しいテンションを無理矢理ライブのテンションに引き上げてくれる。
1口飲むと、輝夜月のガンとした声にストロングゼロの強いレモンとアルコールの風味が乗せられて脳を揺さぶる。最高。
エビフライを口に運ぶ。サクッと音がする衣の中に、弾けるようなエビの食感。揚げ物などは面倒なので普段全くしないのだが、思いのほか美味しくできた。
エビフライにマヨネーズをつけて、サクリと噛む。ストロングゼロを1口飲む。
揚げ物とマヨネーズの強さをレモン味が補強して、高みに登る。ストロングゼロのアルコール感は輝夜月と相互に作用して脳に響く。
エビフライを味わっている間に輝夜月は少しのMCを挟み、2曲目だ。2曲目はおれの好きな曲、Dirty Party feat.エビーバー。上がったテンションを完全に沸騰まで持っていく。
ライブの映像を見ながら先程のエビフライとストロングゼロが食道まで行ったのを確認したら、今度はブロッコリーにマヨネーズをつけて口に放り込む。先に茹でてエビフライを揚げている間に冷やしていたので、ひんやりと冷たい。野菜のみずみずしさがエビフライの余韻をさらに高みへとひきあげる。
余談だがおれはライブ当時、ライブビューイングのレギュレーションに「ライブで観客の皆様も大きな声で盛り上がるシーンもあるため静かに楽しみたい方は御遠慮ください」と書いてあったので「騒いでいいんだ!!騒ぐのが正当なんだ!!」と喜びMCパートで「映画館は盛り上がってる〜〜〜!?!?」と言われた時にはその劇場の誰よりも大きな声で「盛り上がってる〜〜〜〜〜〜!!!!」と叫び、このDirty Party feat.エビーバーでは「エビーバ〜〜〜〜〜!!!!!だいすき〜〜〜〜〜〜!!!!!」と曲の邪魔にならないよう曲の前や後に叫んでいた。
こうして映像を見ると最高に最高な最高ライブ当時の記憶も思い出せて本当に最高。
おれらしくも輝夜月らしくもない感慨に浸り、ブロッコリーを味わうと連続で次の曲が始まった。ここにもMCがあったような気はするが、まあ全部収録するわけでもない理屈もわかる。それに連チャンで音楽流してもメチャメチャアガるし!
次の曲は、Dance With Cinderella! だ。
当時、「ライブに向けて曲ごとの盛り上がりを把握しておこ〜」と思ったおれはとりあえずGoogle play Musicで配信されていた輝夜月の楽曲を全部買って時間があれば聴いていた。おおむね曲を飲み込んでライブに挑んだのだが、このDance With Cinderella! という楽曲は普通にめっちゃ新曲だった。
ライブやライブビューイングといった場所に赴くのがほとんどないため「ライブ初発表の新曲」という概念がよくあることなのか、それとも輝夜月だからなのかは未だによくわからないが、新曲ときたら盛り上がりどころがわからなくても最高になるに決まっているし、実際のところ最高になった。
輝夜月は3曲目に新曲を持ってきて大盛り上がりを見せる中、おれは日清焼そばのUFOに手をのばす。
UFOを口に含むと、濃厚なソースとインスタント麺の強烈な風味が先程まで食べていたエビフライやブロッコリーの風味を全部吹き飛ばしてしまったので、つい笑ってしまった。
こういう味の濃いものとくれば……!すかさずストロングゼロを飲む。
これだこれだこれだこれだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!
濃い味の食べ物がレモンの強い飲み物とガキーーーーーン!!!!!
合体ロボだ!!!!!!!!!!武神合体ストロング・ゼロ!!!!!!!!!!
思ったよりストロングゼロが特撮ロボットみたいな名前でびっくりしてしまった。
それにしても、曲の盛り上がりと合わせて最高のパワーを発揮してしまった。インスタント麺にストロングゼロ、どこからどう見てもカスの武神である。
ロボを合体させている間も時間は止まらない。現実は特撮ではないのだ。
4曲目はカバー曲、いきものがかりのじょいふる。
ずっと上がっていたテンポをここで一旦落ち着かせに来た。画面ではエビフライの衣装を着た輝夜月がサクサクと可愛らしく踊っている。
首絞めハム太郎や円谷光彦とも言われた輝夜月の声だが、弾むような声で酔った心を月明かりのように照らしてくれる。月明かりと言うよりはミラーボールに近い気もするが。
そしてまた余談だが、本当に輝夜月の声がコナンの光彦に似ているため、ブルーレイを再生しはじめたタイミングでリビングにいた家族から「なにみんの?コナン?」と言われてしまった。本当に面白い。
おれはというと、落ち着きに合わせてつまみなどを一度中断し、ストロングゼロのみをちびりちびりと飲んでいた。
そしてじょいふるが終わり、次はラスト曲!5曲目はおれが1番だいすきな曲、NEW ERAだ!
New eraは以前調べたところによると、「新時代」という意味らしい。令和初日のライブ、みんなせーので令和に行くにはまさに最高の曲というわけだ。
この曲はマジのマジに盛り上がる上、先程のじょいふるで緩急をつけた分で一気にドドドドドと富士山も超える勢いでテンションが上がってしまった。
そしてここは自宅なのでレギュレーションもなにもなく「イェッタイガファイボワイパー」などと大きめの声で盛り上がり(ライブビューイング会場も家虎禁止ではなかったため盛大に叫んだが)、酒と食い物もラストスパートとばかりにポイポイ口に放り込んでいく。食べ物ごとに上手く組み合わせられると随分と高め合うメニューだったが、一気に口に含むととても面白い味がする。これが新時代の味か?
皿が空になり、缶が空になり、輝夜月がロケットで飛び去った。気分は最高だった。禁酒前にこれをできて本当によかった。喜んで最高の禁酒を迎えよう。
禁酒まで、残り0本。
1ヶ月間の禁酒、開始。がんばるぞ〜。
禁酒する その2
は〜〜〜。ウメ。
今は氷結のグレープフルーツを飲みながらブログを書いています。禁酒前とは思えねえな。
昨日は飲み食いしながら飲みながら記事を書いていましたが、今日は飲み終わったあとの余韻で書いています。
今日もよ〜し2月に禁酒するぞォ、と冷蔵庫の酒を飲み切るために缶を開けていきます。
実のところ今日はずっと「エイリアンVSレモンドー」みたいな事ばっかり考えていたので檸檬堂を買いたくて仕方がなかったんだけど、禁酒前にそれはいけないな、と思い耐えた。偉すぎるね。
今日のおつまみはしめ鯖。なんか賞味期限が3日も前だったので生食用なのに軽く炙るなど。鯖で当たったりしたらやだからね。
軽く焼き目がついたところで本日の酒の登場です。
本日のビールはハイネケン。なんだかパッケージが気に入って買いました。いわゆるパケ買いってやつですね。ビールでパケ買いするな。
そういえば昨日はビールを飲みながら「ビールうめ〜〜〜 5%だし飲みやすくて最高だな」とか思ってたので完全に「ビールを割る」という考えがなかったんだけど、どうやら調べてみたらトマトジュースで割ってレッドアイとか、ジンジャーエールで割ってシャンディガフとか、いわゆる「ビアカクテル」というのがあるらしい。
今日は「おれも酒を何かで割って名前をつけたい!」という思いから、割り剤を買ってきました。
用意した割り剤はリアルゴールド ドラゴンブースト。
あとでハイネケンをドラゴンブーストで割って、飲み物に名前をつけます。
いただきます。
しめ鯖は生食用というだけあってやはり焼かない方が美味いんだろうなという感じはするが、やはり美味い。脂が乗っている感じがする。
ビールをジョッキに注ぐ。泡とビール、泡が7、ビールが3。まだヘタクソだ。
ひとくち飲む。ハイネケンの味はバドワイザーとかよりはちょっと強い感じがする。それに関してはバドワイザーが飲みやすかっただけなのだろう。気になるというよりかは逆に強みになっている感じがする。ウマい。多分チキン南蛮とかに合うんじゃないか?禁酒明けに試してみるか。
しめ鯖を食べて、ハイネケンを飲む。味と味が真っ向からぶつかり、喧嘩をする。後味はよい。少し前の不良マンガの、真っ向から殴りあった2人が夕焼けの河川敷でヘヘッと笑う、そんなイメージが頭をよぎる。
そういえば今日は割り剤を用意していた。何か調べたりなどせずにエナジードリンクを買ってきてしまったが、果たして合うのだろうか。
ジョッキ半分のハイネケンにドラゴンブーストを並々まで入れて、手元にあった箸でかき混ぜる。箸をマドラーにするのは行儀が良くないなあ、自分のことながらそう思った。
できたのでひとくち飲んでみる。ぐびり。
ドラゴンブースト、強すぎるな。ハイネケンを完全に組み伏してしまった。1体1で割ったのは少し不正解だったかもしれない。ハイネケン2、ドラゴンブースト1くらいでもいいかもしれん。もうちょっと少なくてもいいかな?
まあ味は基本がドラゴンブーストだから、飲みやすいことには飲みやすい。とりあえず成功として、名前をつけようと思う。
実のところ、ハイネケンをドラゴンブーストで割った際につける名前は既に決めている。むしろドラゴンブーストは名前から逆算して買ってきたまである。
じゃあ順を追って名前をつけていこう。
これがハイネケン。
これがドラゴンブースト。
ハイネケンのパッケージカラー、そしてドラゴン、そこから連想するものは……?
そう、超劇場版ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズであります!だね。
ハイネケンの緑、赤い星、ビールの黄色は間違いなくケロロ軍曹のそれだね。
この色とドラゴンときたら、超劇場版ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズであります!の他にはドラゴンボールの神龍しかない。神龍も緑のドラゴンだし、ドラゴンボールは黄色に赤い星だしね。
じゃあ神龍でいいじゃん。
嫌で〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!ドラゴンボールよりも超劇場版ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズであります!の方が好きなので。
というわけでハイネケンをドラゴンブーストで割った飲み物の名前は「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズであります!」に決定しました。他の人が神龍って名前つけてもだめです。おれの方が先に名前つけたので。
そんなこんなで今日の酒はハイネケンでした。あとこの記事を書きながら飲んでた氷結グレープフルーツ。
2本飲んだので残された酒はストロングゼロ ダブルレモンのロング缶だけ。
ストロングゼロを禁酒前の締めに持ってくるのはどう考えても間違っている気がするけど、いわゆる「ストロングゼロ」は一度飲んでみたかったので楽しみにしているところはある。
明後日から一ヶ月禁酒か〜。耐えられるかなあ。耐えられるにしろ耐えられないにしろ、結果がどうなっているか楽しみだ。
禁酒まで、残り1本。
禁酒する
酒が解禁されて一週間も経っていないのにTwitterで「酒カスになるのが不安」と心配されてしまった。
酒カスにならないためには酒を飲まなければよいのだ。そうだ、2月は禁酒をしよう。2月に飲みに行こうねと言っている人と会う時は酒を飲むが、それ以外の時は酒を飲まないようにしよう。そう思った。
禁酒にあたり、まずはもう買ってきてしまった酒を飲み切ろうと思った。
冷蔵庫にはハイネケンとバドワイザー、氷結のグレープフルーツとストロングゼロのレモンが入っている。
昨日はSEIYUで30個入の餃子が200円だったので、つい2パック買ってきてしまった。そのため今日明日でつまみに困ることはない。
餃子を焼く。羽つき餃子にしようと思ったが、なにぶん「材料が許すならまず1回目はレシピなどを見ずにやってみたい」という困った性分を持ち合わせているため、普通に失敗し、餃子に羽がつくことはなかった。軽く餃子に対し申し訳ないと思ったが、パリッとはしたので結果としてよかったとは思う。
いただきます。
餃子を食べる。うまい。
Twitterで「酢胡椒にするといいぴょんよ(ビールに合う)」と言われたのだが、今まで餃子のつけだれに関して「酢醤油」以外の概念がなかったために「酢胡椒……?酢に胡椒をかけるのか……?」と思い軽く脳が混乱した。酢に胡椒をかけるので正解だった。「酢をメインの調味料にする」という概念をあまり理解せずに生きてきたので「うまいのか……?」と思ったが、なかなか餃子に合う。
ここで本日の酒が登場する。バドワイザービールだ。
「なぜクリアアサヒやキリンやヱビスをすっ飛ばしてバドワイザーを買ったのか」と聞かれてもあまり答えれる気がしない。奇をてらって生きてきたのでスタンダードを避けたがるきらいがあるのかもしれない。昨日はアサヒスーパードライ(銀色のやつ)を飲んだので、もしかすればその限りではないのかもしれないが。
バドワイザーを小さめのジョッキに注ぐ。ジョッキはなんか家にあったものを使う。
泡とビールの割合、泡が9、ビールが1。
ヘッッッッッッッッッッッッッタクソか????????????????????????
少し泡をすすってビールを注ぐ。うまい。個人的には昨日のスーパードライより好きだ。黒ラベルより好きかもしれない。
昨日飲んだのがスーパードライだったせいかわからないが、こころなしか飲みやすい感じがする。まあ自分は舌がバカなので直接飲み比べてみない限り違いなどわかるまい。あまり考えないようにしよう。
餃子を酢胡椒に付けて口に放り込み、ひと噛みしてからバドワイザーを流し込む。楽しい。大人というのはこの楽しみを子供に対しひたすら隠匿してきたのか。許し難い悪である。だが今となっては子供にこれを隠す立場。この楽しさを子供が知ってしまったら、日本の未成年飲酒喫煙禁止法は完全な終焉を迎えてしまうだろう。それは阻止しなくてはいけない。
また1口、餃子でビールを飲む。
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
うますぎ。
うますぎてうますぎ謙信になってしまった。越後のウマとも呼ばれるうますぎ謙信、その人になってしまった。
餃子もうまい。餃子の肉味、酢の酸味に加えて胡椒がぴりと効いてくる。
交互に口に入れていたらあっという間になくなってしまった。
ごちそうさま。
本当においしかった。ビール350mlだけならば酔いすぎることもなく、ほどよい酩酊感が脳を包む。心地が良い。
酒飲むの本当に楽しい。楽しすぎる。禁酒したくなさすぎるな。だけど言ったことを取り消すのはあんまり良くないので、とりあえず今は残っている分の酒をその分たくさん楽しもうと思う。
禁酒まで、残り3本。
家政夫のミタゾノ新説シリーズ
ジオウとミタゾノの録画が溜まっていたので交互に見ていたらミタゾノがタイムジャッカーに見える呪いを受けてしまいました。
助けてください。
ミタゾノタイムジャッカー説
根拠1
ミタゾノは指パッチンで時間を止める。
タイムジャッカーも指パッチンなどで時間を止める。
根拠2
ミタゾノは基本的に直接手は出さずに、周りの人を動かして望む結末になるように仕向ける。
タイムジャッカーも基本的に直接手は出さずに、アナザーライダーを動かして望む結末になるように仕向ける。
根拠3
ミタゾノはたくさんのライフハックを知っているが、未来人ならば現代人よりたくさんのライフハックを知っているのは当然なのである。
根拠4
ミタゾノは基本的に動じないが、未来人なら全て過去のことなのでそれも当然である。
根拠5
ミタゾノはいつも同じ服を着ている。
タイムジャッカーもいつも同じ服を着ている。
これでミタゾノがタイムジャッカーなのは疑いようのない事実であることがわかった。
ミタゾノが細かい未来の話をしないのはきっとそういうのが未来人的に禁則事項に当たるからだと思う。私の知る限り未来人は結構禁則事項にうるさい。
余談だが私はミタゾノのことをよくミソシタと言い間違える。
最後に新説シリーズおなじみのガバガバアナグラムで締めようと思ったけど何も思いつかなかった。仕方が無いので仮面ライダージオウを観ていて一番好きな要素を言って終わりにしたい。
ウォズがソウゴ(ジオウ)のことメチャメチャ大好きで超かわいい
おわり。アデュ。
ファミマでフラッペを食べよう。
2019年版の「ファミマフラッペを格付けするやつ」を勝手に開催します。
ファミマフラッペを格付けするやつ開催のおしらせ - カワウソおきば
そもそもこんなモンを勝手に開催するのは、たくさんの人にファミマフラッペを食べてほしいからというわけでもなんでもなく、完全にただの自己満足なのです。
ですが、せっかくならみんなにもファミマフラッペを食べてもらいたいな〜などと思わないわけでもないので文をしたためています。
さて、ファミマフラッペとはずばり「ファミマで売っているフラッペ」です。
フラッペとは調べたところによると(今Wikipediaで調べました)「かき氷の呼称のひとつ」らしいのですが、ファミマフラッペはなんとなく「かき氷」と言うには違う感じがします。
でもぶっちゃけ氷を砕いてればなんでもかき氷でいい気がするので細かい定義については触れない感じで行きましょう。めんどくさいし。
・ファミマフラッペを食べよう!
急に見出しを出してしまったのでびっくりされた方もいるかもしれません。ごめんね。
ただ今回の記事はファミマフラッペの販促です。別に誰に頼まれたとかじゃなく勝手にやります。
なのでファミマフラッペ促進をします。
1、ファミマフラッペを食べるには
また脈絡なしに見出しを出してしまった気がします。気のせいかな?気のせいだな。まあええか。
ファミマフラッペを食べるのに大した苦労はありません。ファミリーマートがあればね。ない人は諦めましょう。ごめんね。
ファミリーマートがある人はおめでとう!ファミマフラッペが食えます。よかったね。
手順はこう。
1、ファミマのアイスケース(縦型と平形のどっちかに入ってると思います)から欲しいフラッペを取ります。(なかったらドンマイ、そういう店舗もあります)
2、レジに並びます。(「レジ休止中」の看板がない方に並ぶようにしましょう)
3、お金を払います(このときTポイントカードがあるといいですね)。店員さんが蓋を開けてくれると思います。
4、よく揉みます。
5、店頭のコーヒーマシンにセットし、対応したボタンを押します。(「フラッペ」とか書いてあると思います)
6、混ぜます。
こんなもんです。
公式から「フラッペ作り方ダンス」も出てるので見てみるといいかもしれません。フラッペ作り方ダンスって何?
ファミマのフラッペつくりかたダンスチャレンジキャンペーン|キャンペーン|ファミリーマート
簡単でしょ、猿にもできますね。
嘘をつきました。猿にはできません。猿はお金を持ってないので。でもお金を持った猿ならできます。
2、ファミマフラッペのいいところ
今回やたら急に見出しを出したがるな。どうした?
・安い
バカ言うんじゃねーよ300円くらいすんじゃねーかアイス買うにしても飲み物買うにしてもクソカスにたけえよ。
いやいやちょっと待ってくれよ、スターバックスでフラペチーノ買おうとしたら500円なんて余裕のよっちゃん。そこをファミマなら300円で売ってくれるってんだ。しかも普通にうまい。
・普通にうまい
今言ったよバカ。
・ファミリーマートで買える
ファミリーマートはたくさんあります。それこそスターバックスの比にならないくらい。
日本国内におけるファミリーマートの店舗数は2019年3月31日時点でおよそ16000件。
それに比べて日本国内におけるスターバックスの店舗数は現時点でおよそ1400件。
単純に考えてファミリーマートはスターバックスの10倍あるのでそれだけ購入が容易になるわけです。
3、おまけ
ファミマフラッペはミルクを入れて飲むのが一般的なわけですが、スプーンをもらってミルクを入れずにそのまま食えばシャーベットとして食えます。
ただこれは誰も推奨していないやり方な上にシャーベットとして買うにはだいぶ割高だしシャーベットにしては量があって途中で飽きるしでマジでおすすめしません。そもそもフラッペとして売られてるんだからフラッペとして飲めって話や。
あとこれはマジのTIPSなのですが、ファミマフラッペの強度に対してストローの強度があまりにも貧弱なのでフラッペをかき混ぜるために店員さんから箸を貰うのがおすすめです。ストローで縦にサクサクすると中身出てきたりして嫌だし。
そういうわけでスターバックスの6割程度の価格でスターバックスの10倍ある店舗でお手軽に購入できるファミマフラッペ、皆様気になる味などあったらぜひ試してみてください。
じゃね。またね。